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2015年05月20日

崎山比早子先生の*連続講座 〜放射線を学ぼう〜

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崎山比早子先生の*連続講座 〜放射線を学ぼう〜 を始めます。


事故から5年目。なんとなく事故はもう終わった感じ。放射能のことは口に出しにくい雰囲気。でも、放射能はなくなっていないし…子どもの健康について心配なんだけど…という親子さんの声に、崎山比早子先生がおこたえします。


第1回めは郡山での開催
■2015年6月1日(月)13〜15時
■教組会館(福島県教職員組合郡山支部)の2階会議室
■参加費 500円

■主催 放射線を学ぶ会
この学ぶ会は、原発いらない福島の女たちから派生したものです。低線量被ばく安全キャンペーンに与する内容ではありません。自分や家族の健康を守るために、放射線の正しい知識を基礎から学ぼうという会ですので、どなたでもお気軽にお越しください。

posted by おんな100 at 15:36| 福島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「女たち・いのちの大行進in京都」開催!

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5月16日(土)に京都・円山公園で開催された「女たち・いのちの大行進in京都」に参加するため、福女たちは前日から大移動、「核はいらない、戦争もいらない」と訴えてきました。
会場には、ピンクのかざぐるまが約300個。実行委員たちがせっせと手作りしたんだそうです。ベルリンのデモを参考にしたそうですが、とっても素敵なアイデアだと思います。私たちも採用しちゃおうかしら☆かざぐるま。
楽しい集会の後は、京都の街をゆっくりとパレード。交差点の信号を全赤にしてスクランブルで渡らせてくれたり、京都府警のお巡りさんもとても親切で、気持ちのいいパレードでした。
来年の「女たち・いのちの大行進」はどこの開催になるのでしょうか。いまから楽しみです。
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2015年05月05日

京都からのお客様。

GW中の5月2日、京都から次田のり子市議ご夫妻が来県しました。「福島の現状が知りたい」とのことで、「原発いらない福島の女たち」が三春〜田村市方面をご案内しました。

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まず、見ていただいたのは三春町に建設されている「福島県環境創造センター(コミュタン福島)」です。本館と研究棟は外観がわかるくらいに建設が進み、交流棟は基礎工事が進んでいました。基礎の形から、全球型スクリーンの位置もわかりました。復興予算200億円を使い、低線量被ばく安全教育をここで行おうとしているのかもしれない…と説明。

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続いて、2014年4月に避難指示が解除された田村市都路地区へ向かい、住民が住んでいるすぐそばに、放射性廃棄物の仮置き場がいくつも置かれている状況を見ていただきました。仮置き場のそばのモニタリングポストの数値は、0.338μSv/hですが、少し山の中に入り、事故前はパワースポットでもあった巨石「古代亀石」の前では、なんと1μSv/hを超えていました。美しい風景のところほど放射線量が高い、この悲しさ、口惜しさは、どう償ってもらえるのでしょうか。
また、ミヨ子さんが丹精込めて育てていた梅林にも行きました。梅干しを出荷できるようになるまで何年もかかったというのに、事故後、放射能に汚染された梅の木は、すべて伐採されました。

関西には福島のニュースはほとんど伝わっておらず、「福島県環境創造センター」も、原発から20km圏内に作られた中高一貫校「ふたば未来学園」も、県内に次々建設されている「仮設焼却炉」も、まったくご存じなかった様子です。
東北の状況が全くわからないこともあってか、京都府京田辺市は2011年、「震災ガレキを受け入れよう」と、関西で真っ先に手をあげたのだそう。その時はガレキの受け入れには至らなかったそうですが、これから何が起きるかわかりません。どんな無理難題が、政府から地方に押し付けられてくるかわかりません。市民が情報を共有しあって、立ち向かうことが大事だと思います。
今回、次田さんに福島に来ていただき、放射能被害が続いている様子を見ていただいて本当によかったと思います。次田さんとは、今月16日に開催される「女たち・いのちの大行進in京都」での再会の約束をしました。楽しみです。
posted by おんな100 at 19:23| 福島 | Comment(0) | TrackBack(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月18日

「311地球のつどい」要請書。

311地球のつどいで、福島県知事に「要請書」を届けました。内容を公開します。
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2015年3月11日
福島県知事  内堀雅雄様

3.11福島原発事故から4年目を迎えて、未だ事故の全容がつかめず 終息の目途が立っていない「フクシマ」を置き去りにしての再稼働はありえないことを 国内外に伝え、県民が実感できる真の復興を求める要望書

             原発いらない福島の女たち
             スリー・ノンの女たち
             E-mail: onna100nin@yahoo.co.jp

<はじめに>
 私たちは3.11福島原発事故後、その実態の悲惨さをしっかりと捉え、反省し、「第2のフクシマを起こさず、原発に依存しない新しい社会」をつくるためにつながっている全国の女たちのネットワークです。
 あの世界最大級の原発事故から今日で4年目を迎えました。福島はどれだけ復興したのでしょうか。自治体による「避難解除宣言」「安全キャンペーン」は盛んに行われ帰民・帰還政策や表面的な除染作業は確かに進んでいます。しかし、放射能による環境汚染と生活破壊の痛手は深く、県民のほとんどは立ち直っていません。長期低線量被曝による健康被害への不安を抱えていない県民はいないでしょう。最近はうつ病や自殺者などが増加し、人間破壊の様相をも呈しています。12万人に及ぶ原発難民がふるさとを追われ経済的にも先の見えない苦しい生活を強いられています。

<子どもたちを守って!>
 今年2月12日、第18回福島県県民健康調査検討委員会は小児甲状腺がんの子どもは117人で87人は施術を受けていると(昨年12月末まで)発表しました。前回の発表は112人(昨年10月末まで)でした。つまり、2カ月で小児甲状腺がんの子どもが5人増えたということです。この早期の多発傾向はチェルノブイリの時よりも深刻化が懸念されています。外部・内部被曝から子どもたちを守るために学校給食への安全な食物の給与や避難・疎開・移住・保養制度などを早急に確立させるべきです。食品の放射線量を各家庭で簡便に計れる測定器の開発と無料配布が望まれます。また、生涯にわたって健康補償を受けるための「健康手帳」の配布も必要です。子どもがのびのびと自然の中で遊べない環境は異常です。子どもたちに取り返しのきかない「負の遺産」を与えた私たち大人の責任が問われます。子どもを守らない所に未来はありません。

<事故は未だ進行中 緊急対策を!>
 事故の全容はいまだにつかめていません。爆発を起こした1号機から3号機は線量が高くて人が近づけずメルトダウンの状況も不明です。ロボットをつぎ込んでもひっくり返ったりして十分な情報が得られず開発が追い付いていません。また、連日のように事故発生や汚染水漏れがおきています。毎日出る300トンとも言われる汚染水は溜まる一方でそのためのタンクは800基にもなり作っても追い付いていません。最近露呈した高濃度汚染雨水の漏えいは東電が8か月前から知っていながら放置していたことが判明しました。東電の相変わらずの隠ぺい体質に対して、県として毅然と抗議し改善させなければなりません。汚染水対策としての凍土壁やALPS(多核種除去装置)もうまくいかず汚染水はダダ漏れ状態ではないかと懸念されています。
1日7,000人も必要とされる現場労働者の確保とその被曝の問題、作業レベルの低下、労働環境の問題などが山積しています。この1月には2日連続で作業中の死亡事故が起き現場の杜撰な対応が露呈しています。事故現場は綱渡り的状態であり、もはや国・東京電力のレベルではありません。ここに「第2のフクシマ」が起きたら福島県はもちろん日本は壊滅状態になります。福島県はこの緊急事態にもっと強い危機意識をもって発信し、世界からの叡智を求め緊急対策に当たらせるべきです。廃炉へのロードマップこそ必要です。また、もっとキメの細かい防災・避難計画も必要です。チェルノブイリ事故時の人命と健康に関わる最大の失敗は子どもたちにヨウ素剤を飲ませなかったことだと言われています。この教訓を活かせなかった県は猛省し、早急にヨウ素剤の全県全戸事前配布することを求めます。

<増え続ける核のゴミ、これ以上汚染を広げないで!>
 原発事故現場や除染処理から出る放射性廃棄物の処分も行き詰っています。最終処分場は未定で中間貯蔵施設も30年限定で福島県として受け入れは表明したものの本格的搬入に至っていません。フレコンパックに積みこまれた核のゴミは山奥のみならず市街地の公共地の空き地のあちこちに山積みされ、除染後の一般家庭の敷地内にまで捨て置かれています。野ざらし状態で耐用年数2〜3年の袋も破れたりしています。
国の管轄である8,000ベクレル以上の指定廃棄物の処分にも行き詰まり、国・環境省は減容化のためと称して市町村単位に仮設焼却炉建設をもくろみ、地元住民への説明も了解も不十分なまま事を進めようとしています。福島県内には20カ所24基の建設が何千億円という巨額予算で計画され、建設が急ピッチで進んでいます。鮫川村、二本松などの住民との軋轢があちこちで起きています。焼却処分による排ガスには放射能物質が含まれ、それを吸い込むと内部被曝の恐れのあるものです。気化から吸収されるのは食物としてとるよりも危険と言われており、先進国では禁止されています。チェルノブイリでも行われませんでした。国・環境省はバグフィルターで99.9%除去できると豪語していますが実証データはなく、鮫川村の実証炉結果からもせいぜい60〜70%だろうと推測されています。これはまさに生活圏内に建てられる“ミニ原発”建設と同じようなものであり、放射能による二次汚染とも言えます。放射能に影響されやすい子どもたちの健康にとって新たな大気汚染と言っても過言ではないでしょう。

<新たな安全神話をつくらないで!>
 福島県は「福島県環境創造センター」なるものを三春町と南相馬市の2ヶ所に200億円もの予算で建設計画を発表し、三春町の方は来春、開設予定です。これは県として事故後初めての放射能に関する情報・研究施設です。原発事故と放射能に対する県としての姿勢が問われます。中でも三春町に建設される交流棟には県内の小学5年生は全員来館させると言っています。その展示教育内容が「原発事故の悲惨さ」「原発と地震の密接な関係」「放射能汚染の実態」がしっかり伝えられるのかが危惧されます。「過酷な原発事故を受けてそれをどう捉え、どう乗り越えて、生きる希望につなげるか」はとても重要です。放射能は野に放たれたら手に負えず、全てを奪ってしまう恐ろしさをしっかり学ばせることが望まれます。そこをあいまいにして放射能は怖くないかのような「あらたな安全教育」にならないようにすることが求められます。原発を推進させてきたIAEA(国際原子力機関)やJAEA(日本原子力研究開発機構)の居場所が確保されていることを懸念するのは杞憂でしょうか。こどもの明るい健康な未来のためには原子力エネルギーは不要です。県の方針である「全基廃炉」と「再生可能エネルギーへのシフト転換」につながるものであるべきです。

<県民の希望に沿った真の復興計画を!>
 つい先日、「復興予算消化率低迷」との報道がなされました。全国での消化率は40%程度で本県でも52%程度とのことです。しかし、消化率アップをただ上げることは税金の無駄使いになりかねません。真の費用対効果が問われるべきでしょう。会津に建設した復興住宅は入居率が低く問題になっています。これは先に建設ありきで住民の希望を無視した執行結果と言えます。ゼネコンビジネスを潤すだけに終わってはなりません。先に述べた核のゴミ焼却炉は使用年数が4~5年程度で取り壊すとのことです。
また、帰還者には手厚く、自主避難者には補助金打ち切りなどの非情な対応も見られます。我が子の健康を守りたい一心で家族分断や離婚などに追い込まれている母子避難者や生活保護家庭や二重ローンに苦しんでいる家庭への受給などは不十分です。苦しんでいる県民に補助が行き渡ってこその補助金です。新規事業や町おこしには若い人や女性の意見も十分取り入れて行うべきです。避難・疎開・保養・移住・定住などどんな選択肢を取ろうとも県民自身の意思と選択そして希望がいっそう尊ばれ、県と県民が一体となった再生プランが作られて欲しいものです。県民一人一人が生きる希望をもてるように血の通った差別のない補償体制にするべきです。

<「フクシマから学ばず、廃炉への見通しがたたずして再稼働はあり得ない! 福島を見捨てるな!」と国内外に強く発信を!>
原子力規制委員会は昨年12月、川内原発に続いて高浜原発に「新基準適合」判断を示しました。福島県の実態からは考えられず、福島の犠牲を無視し、置き去りにするものです。福島原発事故は進行中である事実、毎日増え続ける放射能汚染水・廃棄物の処分などお手上げ状態である現実があります。放射能汚染は環境破壊、健康破壊、生活破壊、人間破壊、自治体消滅、国土消滅などの現象を生みだしています。この状態を考えたら再稼働などあり得ません。“原発は全てを奪い、人類と核は共存できない!”のです。
 今こそ、世界の安全と平和のためにも福島県知事として明確な「反対意見」を発信すべきです。
 以上のことを踏まえ下記のことを要請します。

― 記 ―
  1. 県は、原子力規制委員会が川内原発に続いて高浜原発にも出された「新規制基準適合」に対して、県として明確な異議を正式に文書で発信すること。
  2. 原発事故現場の事故終息に向けての緊急対策を世界から収集し、まずは汚染水対策のためのより効果的な方法をとること。ロボット研究開発の促進を図ること。
  3. 現場労働者のための労働環境改善と被曝労働の軽減化を図ること。
  4. 生活圏の一層の環境破壊につながるゴミ焼却炉建設計画は取りやめること。
  5. 「第2のフクシマ」に備えての避難・防災・放射能対策をたてること。ヨウ素剤は県内全戸への事前配布を行うこと。
  6. 県民の健康調査のデーターを県民のために活かし、県民の健康被害払拭に努め、生涯医療保障を行うこと。放射能の影響を受けやすい子どもの健康を守るためにまずは「保養体制」を確立すること。「健康手帳」(仮称)の配布や簡便で正確な食料品放射能測定機を開発し、各戸に配布すること。
  7. 避難地区に拙速な「解除宣言」を出して賠償を打ち切ったりせず、生活再建に直結する賠償や補償を確立すること。仮設住宅から1日も早く脱出できるように県民の希望を活かした再建住宅の建設や街づくりを急ぐこと。
  8. 「福島県環境創造センター」交流棟の教育展示は「新たな安全神話」につながらないように展示内容を考慮すること。
  9. 「再生可能エネルギー」を安全に具体的に促進すること。
  10. 以上の施策に要する費用は県内被災者の生活再建に直結するものであり、規制予算枠にとらわれず、国の復興予算手当予算をここにこそ活かすように強く要求すること。以上
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「311地球のつどい」に寄せられたメッセージ。

第4回「3・11原発いらない! 地球のつどい」に寄せられたメッセージをご紹介します。掲載は届いた順になります。みなさま、あたたかい応援メッセージをありがとうございました。これからも、いっしょにがんばりましょう☆


3.11原発いらない!地球のつどいにお集まりの皆さま、こんにちは〜!
再稼働の最前線の川内原発現地から、皆さまへ連帯のメッセージをお送りします。

福島原発事故で、私たちは原発の危険性、不経済性、そしてひとたび事故が起きるものなら誰も責任を取らず、隠ぺいと過小評価で、住民の安全はそっちのけということを教えてもらいました。川内原発現地でも、それはうすうす予測されていたことであり、国や電力会社への不信感は増大しています。
それでも、哀しいことに、原発依存のこの薩摩川内市においては、表立って川内原発再稼働反対で動いてくれる人は、ほんとに少ないです。
しかし、多くの住民が、原発を進めることの怖さを実感しています。川内原発現地で、市民グループが行ったアンケートでは80%以上が川内原発再稼働反対であり、新聞アンケートでも60%以上が反対です。議会と、住民の完全なるねじれ現象です。

私たちは、もっともっと、福島の実態を知り、もっと多くの人に伝え、住民一人ひとりがしっかりと声をあげること、意思表示することが、未来の子どもたち、それぞれの地域を守ることにつながると信じて、活動を続けます。福島の皆さま!鹿児島とつながって、原発いらない!という声を、もっと、もっとひろげましょう!自分たちの子どもたちの未来を、私たち自身が守っていくときです!

一人でも多くの人が、何らかの形で原発をなくすことに係われるようにしていきましょう!全国の方々とつながって、原発いらない社会を作っていきましょう!福島のみなさま〜!鹿児島もがんばりますよ!

『原発いらない鹿児島の女たち』 鳥原良子


「八方ふさがりに企業秘密だらけの原発」
玄海3号機プルサーマル裁判は2006年2月、「命と自然を守るため」に主婦たちが立ち上がりその延長線で2010.8.9MOX使用差止裁判を起こしました。2011年3月11日は第2回公判入廷中でした。国家権力と九州電力へ次々と裁判を起こし今日まで4つの裁判(3号機MOX使用差止、2.3号機仮処分、全機差止、行政訴訟)を市民の力で闘っています。来る3月20日はMOX裁判の判決日です。これまで14回の公判と延べ14時間の証人尋問が行われ、真剣な質疑が行われました。その中で「超長期保管になる使用済みMOX燃料についてだれが責任をとるのか?」に、九電は「今は九電です…」とあきれた回答。また「厳しい評価という主張を裏付ける根拠および資料はどこにあるのか?メーカーからの資料は出せるか」九電「審査書にはない。確認しないとわからない…」等など。福島第一3号機はプルサーマル、再稼働申請書を出している玄海、伊方、高浜もプルサーマルです。3月20日は核燃サイクル政策の行き詰まりを露呈させる大事な一日。大人の責務として原発のない社会をあきらめないで頑張りましょう。

『玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会』 代表 石丸初美


東日本大震災、福島原発事故から、4年が経とうとしています。
原発事故の責任を、誰が、どのように、とったというのか?アンダー、コントロールなどとは以ての外です。責任をとるならば、率直に原発の危険性を認め、脱原発、廃炉へと舵をとるべきです。
女川では、2号機が安全審査にはいりましたが、フィルター付きベント装置を備えようとも、防潮堤を29mにしようとも、原発の本質的な危険は変わりません。
3,11で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、責任をもって、子供たちに安全な未来をわたせるように、原発は要りません!
みんなの力で、全ての原発を廃炉に!!

『女川から未来を考える会』 阿部美紀子


「どのような安全対策を講じようとも、核と人類は共存できない!」
4年前の3月11日の福島原発大事故の事を私は決して忘れない。
原発現地である伊方の女たちが全員震撼させられた大事故でした。次は伊方かもしれないという恐怖と怯えはあれからずっと続いています。
政府は早々と事故の収束宣言を出しましたが、事故は何一つ解決していません。あの時より事態は一層悪化しているとしか思えません。子どもたちは放射能汚染された土地でずっと生きねばならないのです。この4年間という年月は、避難した人々に諦めと絶望を植え付ける年月だったのでしょうか。 
私は雷がなるたびに、事故が起きるたびに福島が伊方だったかもしれないという恐怖を味わっています。どのような安全対策を講じようとも、核と人類は共存できないというのが私たちの運動の原点です。原発を無くさない限り、安心できる社会を残すことはできません。未来を生きる子どもたちのために、命を産み育てる私たちは、原発の無い社会を作り出すために頑張りましょう。
『八幡浜・原発から子どもを守る女の会』 斉間淳子


“三春の滝桜の染を見たら元気が出るやろうな”
仮設で聞いた言葉に、改めて訪ねた滝桜の、余りにも大きな存在感に圧倒された。でも、ほんのかけらでもと、染続けていたある日、桜と一人で残された鬼っ子の話がぽっと浮かんだ。

『大きな風に、凍える雪に、わしはずーっとここにいた。
人間たちの優しさも、人間たちの愚かさも、見続けながら、ここにいた。
大地に根を張り1000年たった。諦めずに願い続ける。
本当に豊かなものはいのちだと・・めぐりめぐるいのちこそ、未来に続く希望だと、きっといつかは気付いてくれる。だからお眠り鬼っこよ・・“
幾月も幾年も眠り続けた鬼っ子は、ある朝眩しく目が覚めた。
キラキラ輝く陽の中で、小鳥たちが歌ってた。
いろんな色の花たちが、笑いながら揺れていた・・・・』

小さな物語に救われた気がした・・。諦めないで・・繋がりあいたい・・
いのちをつなぐ女たちが、願い続ける限り・・・希望は続いている・・・。

志賀原発/のとじょネット 志田弘子(友禅染)


「4回目の3.11に寄せて」

4年前の3.11の始まりは、歯医者から帰って、姑と遅い昼食をとっていた時でした。突然の地震で、テレビに釘付けになってしまいました。ハラハラしながら見ていたのが4年前だったという、あれからの月日が長いのか短いのかよく分からないといった奇妙な感覚のこの頃です。
事故後、事態はちっとも好転せず、避難している方々を思うと歯がゆいばかりです。日に日に大きくなっていく再稼働の声。まるで「フクシマ」はなかったかのようではありませんか。放射能も出し続け、汚染水も制御できず、今度は一年近くもの垂れ流しを隠蔽していたのが発覚しましたね。
東電も国もまったく信用できない、アテにならないことだけがハッキリしました。原発は、絶対に廃炉にしなければなりません。日本が滅亡しないうちに。福島の方々の苦しみに応えるためにも。

「刈羽村 生命(いのち)を守る女性の会」 近藤ゆき子


あの日から4年。
わたしたちはいま、どこに立っているのでしょう。
福島第一原発2号機の汚染水のだだ漏れ状態。
未だおよそ12万の住人が、わが家に帰ることのできない状態。
現場で働くかたがたの、日々。
なにひとつ収束していないではありませんか。
 
社会には「忘れさせていく装置」が蔓延しています。
わたしたちの外側にも内側にもそれらはあります。
けれど、わたしたちは声をあげ続けましょう。
わたしたちの現在とわたしたちの未来、わたしたちの子どもや孫たちの
現在と未来がかかっているのですから。
絶望の中にこそ希望が見える、というあの言葉を
再度心の奥深くに刻んで、異議あり、と高々に。
落合恵子


多くの人々の人生を変えてしまった、福島第一原発の事故。
4年たった今、更に鮮明に記憶に蘇る。
福島に彩りがもどるまで、日本そして世界から原発がなくなるまで、闘う。
まだ見ぬ未来のために、そして私自身のために。

『首都圏反原発連合』 Misao Redwolf


いのちのつどいにお集りの皆様、こんにちは。
私はきょうは東京で仕事があり参加できませんが、集会のご盛会を祈りつつ、原発震災から4年目の福島を首都圏の皆さんに訴えます。
それにしても、先日、東京電力が地下汚染水外洋漏出を隠していたと新聞に取り上げられました。にも関わらず政府は安倍首相の大嘘「アンダーコントロールされている」と言い続けています。
どこまで国民を愚弄し続けるのでしょうか。まったく呆れます。

でもあきれ果ててもあきらめず、自信を持って闘い続けましょう。後に続く若者や子どもたちの為に。
福島県民の願いはひとつ「自分たちのような辛い目には誰一人遭わせたくない」。
原発再稼働は国民の命への冒涜、そして脱原発は世界の流れなのですから。」

神田香織


私たちは、命を大事にするすべての人々に呼びかけて、5月16日に「女たち・いのちの大行進in京都」を京都市円山公園で開催します。素敵なゲストが、あなたと共に歌い、踊り、話し、手をつなぎ、共に歩きます。

原発・核のない世界、戦争のない世界、差別のない社会へと、その一歩を踏み出します。

私たちは光に導かれて、平和の一歩を踏み出します。あなたに、賛同とご協力を呼びかけます。

皆さん是非チラシを拡散し、当日は気軽にお出かけください。京都の円山公園で再会できることを楽しみにしています。

田村市から京都へ避難 原発いらない福島の女たち 鈴木絹江


福島の事故から4年、日本は原発エネルギーに頼らず、他のエネルギーで生活しています。電気は充分足りています。しかし、規制委員会が調査し安全性が確認されたとして、政府や電力会社は原発を一刻も早く再稼働させようとしています。

福島事故の被害にあった人たちの復興も解決せずにいる。核のゴミは減るどころか処理もできずに、毎日どんどん増えている。また、子どもたちが安心して外で遊べない状況の中で再稼働なんて絶対許せません。

私たちは毎日不安におびえながらの生活でなく、安心して生活がしたいんです。子どもたちがのびのびと成長できる環境が欲しいんです。この自然豊かな国で原発なんかに頼らず自然を生かして活用できるエネルギーなどでの生活は充分可能だと思います。日本のこの自然豊かな環境を守り、受け継ぐこと。それは子どもたちの未来を守ることにつながると思っています。
二度ともう福島のような事故を起こさせないためにも、原発再稼働や新たな増設に絶対反対です。
あさこはうす 小笠原厚子



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2015年03月13日

第4回「311原発いらない! 地球のつどい」ご来場ありがとうございました。



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第4回「311原発いらない! 地球のつどい」が、福島市音楽堂で何とか無事に開催されました。「無事に」と申しますのは、当日、郡山方面は大荒れの天候で、地吹雪で10メートル先が見えないようなホワイトアウト状態。信号機にも着雪して信号の色も見えないような有様で、午前中に発表予定の発言者が開場時間に到着せず、急きょ県庁への要請文を読み上げるなど、プログラムもすっかり前後してしまいました。

中でも大変だったのは、東京からのバス組のみなさまです。マイクロバスがノーマルタイヤだったそうで、新白河駅でストップ。そこから新幹線に乗り換えて、ようやく会場に到着いただきました。本当に本当にありがとうございました。4年前の311は、都内は帰宅難民であふれたと聞いておりますが、その時のことも頭をよぎったかもしれませんね…本当にご苦労をおかけしました。

海外からのお客様も閉会20分前にようやく会場に到着。トルコ、インドネシア、ロシア、メキシコ、ブラジル、インド、韓国、スイス、台湾、ヨルダン、バングラデシュ、バングラデシュ、タイ、フランスからの参加者も一緒にデモに加わって、インターナショナルなデモになりました。

イ・ヂョンミさんの圧巻のコンサートも、ご覧になれなかった方も多く…「次回は、集会の中のプログラムではなく、ヂョンミさんコンサートを主催して、スタッフも客席でしっかり聴きたいね」という声も聞かれました。

雪でタイムテーブルがくるいまくり、てんやわんやの楽屋裏でしたが、たくさんのみなさまにご来場いただき、感謝いたします。福島を風化させることのないよう、心と声と力と、合わせることができればと思います。
すべての原発を廃炉にする日まで、がんばりましょう。
ありがとうございました。


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2015年02月11日

第4回「311原発いらない! 地球のつどい」開催!

今年もあと1カ月で311がやってきます。
原発いらない福島の女たちは今年も、「311原発いらない! 地球(いのち)のつどい」を開催します。今年の会場は福島市音楽堂です。みなさま、どうぞ会場へお越しください。一緒に福島の現状を知り、これからを考えませんか。


チラシのダウンロードはこちら ⇒ 地球のつどい2015311.pdf

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2015年3月11日(水) 福島市音楽堂(福島市入江町1−1)
開場10:30
@ 「いのちのつどい」 開会10:50⇒閉会15:00
A 「デモ&県庁申し入れ」 スタート15:15⇒ゴール16:30

◆いのちのつどい・プログラム
@ 2014年 女たちのスライドショー
A テーマ別報告
  午前の部 避難・健康
  午後の部 被曝労働、放射能汚染ゴミ問題、再稼働・脱原発

11:45〜12:45 い ぢょんみ ミニコンサート
李政美(い ぢょんみ) 東京葛飾区生まれの在日コリアン二世。
女たちの思いを伝える歌い手です。

◆デモ&県庁への申し入れ
15:10 福島市音楽堂前集合
15:15 デモ出発、県庁申し入れ
16:30 福島駅東口 デモ解散
    ※雨天決行、プラカード・鳴り物等各自準備、要放射能対策

◆共催 原発いらない福島の女たち&スリー・ノンの女たち
080−4518−7368

◆同時開催、福島の脱原発運動ヒストリーがわかる…かも。
「やいちゃんのたくさんのチラシ展」
posted by おんな100 at 20:12| 福島 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする