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2017年03月12日

第6回「原発いらない 地球のつどい」ご参加ありがとうございました。

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「3・11 原発いらない地球(いのち)の集い」分科会、全体会には90名ほどの方が集まり、デモもチャンゴ隊の先導でにぎやかに行われました。
集いの中で、原発事故の後書かれた福島の3人の詩人の詩を、3NONの女たちが朗読しましたが、事故から6年が過ぎた今、詩の言葉が胸に深く沁みこんできました。
お集まりいただいたみなさま、ありがとうございました。原発事故から得た厳しい教訓を決して忘れず、より輝く未来を子どもたちに手渡していけるよう、力を尽くしたいと思います。

■東京新聞に掲載されました(2017/03/13)
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2016年11月21日

インドの新聞に掲載!「福島の女たちからモディ首相への手紙」


「福島の女たちからモディ首相への手紙」

ナレンドラ・モディ首相へ

私たちは、2011 年 3 月 11 日に、前代未聞の大事故を起こした、東京電力 福島第 1 原発がある福島県に住む女性たちです。

この事故により私たちの人生は、大きく変わりました。家を奪われた者、 仕事を奪われた者、ふるさとや友だちを奪われた者、将来を奪われた者、 人生の楽しみを奪われた者、そして命を奪われた者と様々です。

原発事故から 5 年半が経ちますが、事故は収束していません。放出され た放射性物質は、まだまだ私たちの周りに存在します。国は帰還を進めますが、沢山の人々が子どもたちの健康を考え、元の家に戻ることはできないと考えています。現段階で、福島県だけでも 174 名の子どもたちに甲状腺がんが見つかっています。これからの多岐にわたる健康被害もとても心配です。

原発事故の責任を問う裁判は、まだ開かれておらず、事故の原因、過失の有無、対応の妥当性についてはまだ明らかにされていません。今、各地の原発の再稼働が問題となって、裁判でも争われています。高浜原発 のように、運転を差し止められている原発もあります。

そのような状態で、日本が他国に原発を売ろうとしていることをとても恥ずかしく、残念に思います。インドでも同じような事故が起きたらと思うと、心配でなりません。私たちは、世界の誰にも私たちと同じ体験をしてほしくはありません。

モディ首相
一度福島の姿を見て下さい。破壊された原子炉、人が住むことができず廃墟のようになった町、山と積まれる放射性廃棄物、そび えたつ焼却炉、子どもたちが外ではなく屋内で遊ぶ姿・・・。福島の現実を見た上で、原子力協定について考えて下さい。

原発は国民を幸せにはしません。この原発事故の被害にあった私たちはそのことを身を持って理解しています。

モディ首相
インド国民とインドの未来のために、どうか日印原子力協定を結ばないで下さい。賢い判断を強くお願い致します。

2016.10.28
原発いらない福島の女たち

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2016年08月10日

8月4日「韓国訪問団」と交流しました。

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8月4日、三春町まほらにて「韓国訪問団」の方々と交流の機会を持ちました。福島を訪れたのは韓国労働党にかかわるみなさん5人と、通訳を務めてくださった蒲田韓国語英語教室のSさん。みなさんの来訪の目的は、福島県民との継続した連帯関係を作ること、その内容を韓国における反原発運動に反映させることとのことです。

韓国労働党は、労働運動と反原発運動、平和運動を中心に活動しているとのことで、訪問団長は医師で「国境なき医師団」にも所属し何度か来日しているとのことでした。女性3名、男性2名、20代から40代くらいでしょうか、みなさん若々しく気さくな方々でした。日本側の参加者の中には韓国語が堪能な人もいて、韓国語であいさつするなど和やかな雰囲気となりました。
事故後の福島の現状についてプレゼンテーションを行ったあと質疑応答が行われました。質問は核心を衝くものが多く、東電だけではなく国の責任は問うているのか、賠償問題、日本の政治状況など、予定時間を30分延長しての話し合いとなりました。
韓国の状況についても話が聴きたかったという感想もありましたが、今後も国際連帯を継続していこうと確認し合いましたので、私たちが今後韓国に行くということもあるかもしれません。
韓国訪問団のみなさんに「9条守る 平和憲法」と書かれたピースうちわをお土産にプレゼント。私たちが「戦争放棄、武力不保持」を定めた9条を守り、平和が続くことを願っていることを伝えることができました。
主催の連帯ユニオンの佐藤たかしさんが、「『原発いらない福島の女たち』がこんなに海外に知られているとは思わなかった」と言っていましたが、事故後5年を過ぎて、これからの運動の内実をどう作っていくのかが逆に問われている気がしました。

来訪くださったみなさん、脱原発と平和と友好のために、これからもつながってまいりましょう。


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