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2012年08月02日

県民記者会見+意見聴取会+告訴受理記者会見。

昨日は、長い長い一日でした。
子ども福島ネットと福島の女たちの主催で、13時から、チェンバ大町で、「エネルギー・環境選択肢に関する県民記者会見」を行い、その足でテルサ福島に向かって、「福島県民の意見を聴く会」へ参加。

意見を聴く会は、15人が話して、10分の休憩、さらに後半の15人が話す、という形式でしたが、全員が「原発依存度ゼロ、即ゼロ」を訴えました。
一部報道では、15%支持が一人といわれていますが、その方の意見も、今後はゼロにすべきだが、1電力会社につき1基だけ、期間限定、条件付きで認めてもいい…その条件とは、放射能が漏れないドームの建設や電力会社幹部が原発付近に住むことなど、かなり実現不可能なものでしたので、実質的に再稼働反対なのだと思います。
名古屋で中電社員が「原発事故で死んだ人はいない」と発言したことへの怒りを表明する人も多く、この聴取会が「みなさんのご意見を聞きました」というアリバイ作りに利用されるだけなのでは、という国への不信感を口にする発言者も多くいました。
意見を発表された方、一人ひとりの言葉に、客席で何度も涙を拭いました(;O;)

司会者が「よその会場では、意見が終わった後で討議の時間となるのですが、この会場ではみなさんが同じご意見ですから…」と言ったとたん、会場からは「当たり前だ!」「ゼロ以外の答えがあるか!」の声がドッドッと沸きました。

しかし、4時間20分の長い意見聴取会が終わって、細野大臣が、「みなさんのご意見を伺って一つ決心したことがある」と前置きして、「それは、再生可能エネルギーに力を入れていくこと。福島を再生エネルギーの拠点としたい」と発言したことで、会場は一気に騒然となりました。

「我々の話を聞いても、結論はそこか」
「いま、決意すべきことは廃炉だろう」
「脱原発の覚悟を示せ」
「いったい何を聞いていたんだ」
「規制委員会のいい加減な人事を見直せ」

もちろん大臣がその場で安易な約束など、できるはずもないことはみんな知っています。
ただ、福島の声がこんなにも軽くあしらわれたことに、我慢ができなかったのです。
「即ゼロの声を確かに受け取った」といってほしかっただけなのに、かねてから用意のコメントを述べられては、怒り爆発も当然でした。
私たちの気持ちと、国のやることには、まだまだかなりの隔たりがあります。
あきらめず、がっかりせず、声を出していきましょう。

続いて、福島原発告訴団の告訴が受理されたことを受けて、急きょ、県庁記者クラブで記者会見。
受理されたものの、捜査の結果、不起訴、、、ということもあるそうです。
ますますの世論の高まりが必要です。
どうぞ応援ください。

posted by おんな100 at 14:45| 福島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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