下記の写真が、
当日、「受付」の目印となる
「原発いらない福島の女たち」のノボリです。
霞が関駅のA12出口付近で、
このノボリを探してください。
続いて、
バナーが11枚できました。
勿忘草4さんのコピー採用です!
ほかに、どのコピーが選ばれたのかは、
当日のお楽しみ。
すべて、英訳付きです。
そして、うれしいバナーも届きました。
愛媛県今治市のバプテスト教会のみなさまから、
熱い祈りが込められたメッセージバナーです。
本当にありがとうございました。
大切に、霞が関へ運ばせていただきます。
少しずつ準備が整ってきました。
いよいよ2日後です。




早く全部見てみたいです。
東京都民として、電力消費地の住民がいう事じゃないのですが
どなたかが
瓦礫を受け入れましょう安全ならば…
みたいなコピーを投稿しておられたので
出来れば、食と瓦礫の問題は入れないで欲しいというのが本音です。
私は東京都の瓦礫受け入れにも反対ですし、
食品も汚染されたモノは避けたいです。
福島の原発に電気を作って貰ってたのに
汚染された瓦礫や食材を拒否するというのは
とんでもないエゴの様にも思いますが、
私たちも子供達は守りたいです。
福島の子供達が大切な様に、全国の、世界の子供が大切です。
彼らを汚染から守りたいのです。
みんな被害者なのだと思います。
みなさんにいろいろ考えていただき、
本当にありがとうございました。
どれもがすばらしく、真剣に悩みました。
世話人たちで人気投票をしてみたり、
書き足してみたり、
悩んで悩んで選んだ11本です。
1本が、約2メートルですから、
22メートルの長い長い黄色い列が作られるのです。
なかなか壮観な眺めになるのではと、
ドキドキしております。
放射性廃棄物は、作らない、移動しない、厳重に管理する、が、基本だと聞きました。だから、お考えは本当によくわかります。
ただ、では福島に置くのが正しいのか?というと、本来、もちろん、そうではありません。言われる通り、加害者は、東京電力であり、国です。原発推進者たちです。そこの責任をまず、やはりとことん追求することが大事だと思います。東京都自身が、石原知事自身が、東電の大株主であり、原発推進者です。これをやめさせることが、大事でしょう。そして、福島の人々の、東電らに対するその家、生活、故郷を奪われたことへの謝罪要求、補償要求を、私たちは、全力で支援することが大事でしょう。その中で、薄出さんの言われる放射性がれき=廃棄物は東京への持ち込み反対だ、放射性汚染食品反対だを、しっかりということだと思います。
京都では、大文字送り火の時に、すごいパッシングがありました。しかし、今、誰も、放射能汚染の松に反対したことを、咎める人はいないと思います。問題は、福島の人々の謝罪要求、生活保障等について、しっかりと支援していくことだと思います。
大熊町で、注目すべき動きがありましたが、ぜひ、支援したいという気持ちです。